就活 楽しく 自分らしく

*個人の見解です。かなり自分の経験則的に語ってるのでこれが正解ではありません

 

 

リクルートスーツに身を包んだ学生が最近たくさんいる。私の住んでる関西でも多く見受けられる。

今まで知らなかったことを知ることができる機会ですごく貴重だし自分の将来を決める機会でもあるのでそれを加味しても貴重な就活。

 

 

私は早めに運が良かったので早めに終わらせて頂いて今は就活はしていない。(19卒だが)

たまたま就活を始めた5月から志望していた業界が自分の就職先になりストレートで終わったというラッキーな感じなのである。

 

別に個人的に早く終わったからといって偉いわけでもないと思う。ただ正直にいうと早めに終わり優越感?チックなことは感じている。あまり言いたくはないが。

 

人によるが就活は楽しいものと思う

ここから私の持論。別に全ての業界を見たわけじゃないし、選考の種類も様々な中で全てを知り尽くしたわけでもない。もし参考にする人がいれば一意見として参考にしてほしい。

 

就活とは本来楽しいものだと思う。単純に考えれば、今まで学生という身分で過ごしてきて社会のことなどを意識することなく(一部の人はインターンなどで触れてきたのかもしれないが)、生きてきた。この段階で自分が扶養される側から自身で自分の生活に責任を持つことになるための選択をする必要性にかられ社会を見出す。

つまり今まで知らなかった世界を知ることになることになるので楽しいはずだ。だって知らなかったことを知ることは元来楽しいと私は考えるから。

 

心の持ち方次第で変わる

常に楽しむことを忘れないでほしい。
ん、ちょっとニュアンスが違うかな。楽しむ努力を怠らないでほしい。
言いたいことはこう。自分の将来のことを決める機会は様々あったと思う。大学受験や高校受験だってそう。入部する部活でも立派な将来を決める決断やな。
でも、就活は今までの将来への決断の中で一番多くの選択肢、一番多くの情報に触れる機会の一つであると言える。自分の今までの知見を一気に広げるチャンス。知らなかったことを知って新たにワクワクすることに出会えるチャンス。

ただこれはチャンスでしかない。つまり、チャンスは誰の眼の前にも転がってるけどそrをゲットするのはそれをチャンスと思えるかどうかにかかってくる。そのアンテナを張っているやつ、すなわち就活や情報というものに対してアンテナを張り、自分の先入観を捨てられる人が就活を楽しめるという私の理屈。

 

各々自分の意見はあると思うが、楽しくないよりは楽しいがいいに決まってる。ぜひ楽しんでほしい。